たとえ脱マスクが日常化しても職場ではマスク着用を可能な限り継続したい

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こんにちは、はるうなぎです。
GW休暇、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

わたしは暦どおりのお休み、今のところお出かけの予定も特にありません。
家でぐうたら過ごすことでしょう。

2023年3月13日にマスク着用義務の緩和についての方針が厚生労働省より示されてから2ヶ月が経とうとしてますね。

感染についてはだいぶ落ち着いてきたし、世間的にも騒がなくなってきたな~と感じますが、5月からは感染法上の分類を2類から5類に引き下げるという見直しもあって、正直わたしたち夫婦はコロナに対して危機感というものをもはや感じていません。

感染後の重症化に対する不安とか、全然ない。

一度感染して、軽症だったからかな。思ったよりダメージなかったからかも。

だからというわけでもないですが、

バンバン外出や旅行の予定を計画しているよ!

なんとなく空気を読んで周囲にはそんなことおくびにも出さないけど!

結構前からテレビなどで海外の映像を見ると、ほとんどの人マスクしてなくね?と軽く衝撃を受けたこともすでに過去のこと。

日本でも、厚生労働省からマスク着用についてのガイドラインが出ている通り個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねるということなので、ノーマスクライフ(新型コロナ発生前の日常)を取り戻せるわけですね。

だがしかし。

わたしはマスクをはずしたくありません!

(ただし職場限定)

完全にコロナが沈静化してマスクをしていなかったあの頃の生活に戻ったとしても、マスクを手放せる自信はない。

ぶっちゃけ便利すぎるのがイクナイ。

と思っているのだけどわたしだけでしょうか。
顔を半分隠せるってやってみて気づいたけどホントに便利すぎて…。

世間では、マスク着用時のコミュニケーションに対する問題が取り沙汰されているようですけども。

表情や感情が伝わりにくいとか。
声が聞き取りづらいとか。

人見知りコミュ障のわたしにとっては些末なことですが。もともと表情筋死んでますし。

今の職場も入社当時からマスク着用必須だったので、なんかもう、逆にマスク着用の状態が日常で、マスクはもはや顔の一部みたいな感覚だったので、今さら鼻から下の顔を晒すことに違和感がががが。

平安貴族の女性ばりに顔を見せるのが恥ずかしいという気持ちです。

でもいつかは、マスクなしの日常がやってくるのでしょうね。

どんなに外すのが嫌で抵抗したくても、マスク非着用が当然の風潮になったら、お得意の同調圧力とやらで最終的には大多数に合わせることになる未来が見えるよ。

戦々恐々ですわ(そんなに?)

マスクを着用することで、息苦しさがあったり肌トラブルがあったりするけど、メイクは手抜きできるし、肌トラブルは隠せるし、表情を読み取られにくくて助かる場面もあるし、今のところ利点のほうが勝っている。

家族や友人以外に顔を見せることが恐怖でしかないんだよな。

やっぱりあれか。

わたしには専業主婦(無職)が合っているのかもしれない。

働きたくなさすぎて、マスク着用の是非と無職の理由を無理矢理こじつけて現実逃避していくスタイル。

GW休暇が3ヶ月くらいあってほしい。

少し早い五月病かな?