毎月恒例はるうなぎ家の家計簿赤裸々公開。
わたし自身も節約の参考になればと他のブロガーさんの家計簿を読み歩いている日々。
似たような家族構成の家計簿を見てみたい!
そんな同じ思いをお持ちの方向けに、わが家の毎月の家計簿を公開します!
他の節約系ブロガーさんのような有意義な情報や家計改善に役立てるには物足りないと思いますが、興味のある方はどうぞ。
家族構成 >> 夫婦2人とお猫様5匹
年齢 >> 30代後半(結婚9年目)
住まい >> 戸建て(築6年目)
世帯年収 >> 800万円(税込)
手取月収 >> 45万円(夫+妻)
夫の給料だけで生活できるように、節約&シンプルライフを目指します。
わが家の家計管理方法
わが家では「Zaim」という家計簿アプリを使っています。
家計管理(家計簿記録)はわたし任せ、夫はたまに家計簿アプリを確認する程度です。
夫は節約・倹約にはかなり後ろ向き。
共働きで子どももいないのに、なんのために稼いでいるんだ!
やりたいことも我慢しないといけない生活なんていやだ!
という主張。気持ちはわからないでもないですけどね。
夫の中では、節約=我慢+ストレスの方程式が成り立っているから仕方ありません。
わたしはなるべく無駄の少ない生活が好きで、質素な生活も全然苦にならないタイプ。
だけど夫は「二馬力で経済的余裕があるのに必要最低限で生活する必要ある?意味わかんね」というタイプです。
特に食費や水道光熱費をケチることは言語道断、断固反対。
- 外食・コンビニ大好きだし、食べたいものを食べたい
- 歯みがき中もお風呂での洗髪中もお湯を流しっぱなしにしたい
- 暑いのも寒いのも嫌だ、エアコンも節電とか気にせず使いたい
DINKSであるがゆえの、「少しくらいの贅沢は許されるよね」という浪費思想が板についているので、ガチな節約はおこなっておりません。
節約に消極的な夫の裏側で、ゆる〜く質素倹約に励むわたしの奮闘ぶりを記録に残しておきたかったのもある。
そんなわが家のズボラ家計簿を見て「それわかる!」って共感するもよし、「こんな無駄遣いしないように節約がんばろう」って反面教師にするもよし、活用法はご自由に。
2023年11月の家計簿
2023年11月の収支内訳
各収支項目の内訳について説明していきます。
収入:473,169円
①給与・賞与
50万円に達するためには大残業しないといけない。わたしは残業しても月10時間くらいだからな……。
③太陽光売電
9月19日~10月18日の発電分。
前年同月比 △15%
支出:289,843円
特に支出が多いものや、気になる項目のみピックアップします。
食費:63,637円
予算比 +42%
これは物価高騰のせい。
これは物価高騰のせい。
これは物価高騰のせい……!
その他
被服費:4,752円
旅行費:8,402円(鳥取日帰旅行での飲食代)
2,930円(鳥取高速代)
収入-支出:183,326円
投資:80,000円
①積立NISA
夫:25,000円+妻:25,000円
②個人型確定拠出年金
夫:18,000円+妻:12,000円
車関係積立:16,000円
①自動車税 4,200円(月換算)
夫:39,500円+妻:10,800円=50,300円(年額)
②自動車保険 3,800円(月換算)
夫:26,000円+妻:20,000円=46,000円(年額)
③車検 8,000円
預金:87,326円
予備・臨時出費用として預金口座に置いておくお金。
2023年11月の活動報告と所感
11月は弾丸ツアーin鳥取に行ったのでレジャー費がかかっています。
物価上昇も影響しているでしょうが、観光地価格で食事やらなにやらすべてが軒並みお高め設定。
まあでも夫婦共有の娯楽にはある程度お金をかけることにしているので、出し渋らないように気をつけている。
ガソリンも安くならないなぁ。と思ってたけど、会社の恩情で通勤手当が見直されることになりました!
金額的には月1,000円程度のアップで微々たるものだけど……。
それでも、ガソリン代の助けにはなる。上げてもらえるだけありがたいし、贅沢は言っちゃだめですね。
1,000円程度のアップでも非課税枠には収まっているので、所得税が変わらないからよかったけど!
給与からの控除額が増えて手取り減ったら意味ないですもんね~。(1,000円アップ程度じゃわたしの給与額ごとき控除所得税も100円未満だけど)
それでは、次回12月の家計簿公開でお会いしましょう!