朝から腹痛のはるうなぎです。
ロキソニン飲んで、とりあえず仕事は乗り切ってきました。(月末月初は休めない!)
先日、中国電力から検針結果のお知らせがメールで通知されたのですが、
思わず二度見したくらい請求額に震えたので共有します。笑
12月家計簿の記事でも書きましたが、冬はお猫様たちのために24時間暖房つけっぱなし。
で、結果がこう。
使用量568kWhで21,988円。
ちなみに前年同月は、562kWhで14,111円。
使用量はあまり変わらないのに、8,000円くらい高い…(驚愕)
エアコンの節電と言えば、設定温度ですよね。
皆さまは、エアコンの設定温度は何度にしていますか?
一般の推奨温度である20℃?
わが家の冬場におけるエアコン稼働はリビングのみで、
最初は20℃に設定してましたがそれだと寒いとのたまう人がいるので22℃に上げました。
他の暖房器具がないためエアコンに頼るしかない現状ですしね…。
最近も寒波が来たりで節電どころじゃない。
人間はともかく猫たちが風邪ひくわ。
そうは言っても、電気代もなかなか痛い出費には違いないので、
なにか節電につながることができれば……と調べていて知ったのですが。
エアコンは対応畳数よりも能力表示をよく確認して選んだほうがいいらしいです。
え?(;^ω^)ってなりましたよね。
現在の家に越したとき、新築なのでエアコンも新調したんです。
リビングも賃貸の時より広くなるしと思って。
家電量販店のエアコンの売場に行ったら「○畳用」とでかでかとアピールされているので、
自分の家のリビングに合った畳数用のエアコンを選びますよね。普通に。
家電量販店のスタッフにも「対応畳数相当か、ワンサイズ大きいものを選ぶといいですよ」とアドバイスされたと記憶している。
節電とは違いますが、適切なエアコン選びは初期費用と維持費の節約に関わるので、
まんまとメーカー(家電量販店スタッフ?)の策略にはまってしまった感があります。
畳数表示<能力表示(特にAPF値)
で判断しないとエネルギーロスになる可能性もあるとか。
知らなかった…。
「大は小を兼ねる」というのは、エアコンに関しては当てはまらない話なのかもしれません。
わが家も家を建てるときに断熱性・気密性にこだわった住宅にしたので、
本当はそこまで畳数の多いエアコンは必要なかったのだと思います。
ほんと無知って損しかしないですね。あとの祭りですけど。
すでに購入してしまっている以上、今さら買い替えなんてとんでもないので、
当面は節電意識をちょっとは持ちつつ過ごしていきます。
まあ基本お猫様ファーストなので、冬の節電はあんまり期待できないけども。
あと夫も我慢嫌いなので、たぶん節電ってとりあえず言うだけで特に節電することなく終わるパティーンのやつ。
こたつさえ出せたらまた話は変わってくるのだろうけど……。
勇気を出して、こたつを出してみようか?
チロさんがこたつ布団を食べない可能性に賭けてみる…?
無理か!/(^o^)\
早く冬が終わらないかなぁ。