【ふるさと納税】2023年の寄付先と返礼品紹介

こんにちは、はるうなぎです。

わたしたち夫婦がふるさと納税でチョイスしている返礼品を紹介します。

節約活動シリーズとして、毎年ふるさと納税をしたものについて紹介がてら記事にしますので参考にしてみてください。

さて、2023年のわたしたち夫婦(というかわたし)が選んだ返礼品は……

2023年の寄付先と返礼品一覧

まず、寄付の申込媒体で使用しているのは『さとふる』『楽天ふるさと納税』です。

メイン利用は『さとふる』です。

主にPayPay経済圏で生活しているわたしたち夫婦にとって、『さとふる』はPayPayアカウントと連携もできるし使い勝手が良いので。

PayPayポイントもらえるし!

で、寄付先と寄付金額は以下のとおり。

  • 熊本県御船町………10,000円
  • 熊本県南阿蘇村……10,000円
  • 山形県新庄市………3,000円
  • 山形県新庄市………3,000円
  • 栃木県小山市………12,000円
  • 石川県野々市市……17,000円
  • 静岡県富士市………15,000円
  • 茨城県境町…………14,000円
  • 大阪府泉佐野市……12,000円

合計8自治体、96,000円寄付。

(寄付額内訳)
夫 → 61,000円
妻 → 35,000円

熊本県御船町

申込:楽天ふるさと納税

はるうなぎ寄付分。
寄付額10,000円で、返礼品は無洗米14kgです。

熊本県南阿蘇村

申込:楽天ふるさと納税

はるうなぎ寄付分。
寄付額10,000円で、返礼品は無洗米15kgです。

山形県新庄市

申込:さとふる

ふるさと納税サイト【さとふる】

山形県新庄市は夫婦それぞれ納税して返礼品をいただきました。
それぞれ寄付額3,000円。

返礼品は山形の代表米「はえぬき」精米2kg「雪若丸」無洗米2kg です。

少額のお米だとなかなか無洗米はないですが、同じ山形県のお米で雪若丸は無洗米があったので申し込みました。山形のお米は毎年1回は申し込むようにしていますが、やっぱり山形のお米おいしいです。

栃木県小山市

申込:さとふる

ふるさと納税サイト【さとふる】

夫寄付分。
寄付額12,000円で、返礼品はクラリスボックスティッシュです。

夫婦ふたり暮らしといえども、わが家はティッシュの消費量がわりと多いので60箱でも2年保たずになくなります。主に猫たちの吐瀉物の掃除や、鼻炎気味のわたしの鼻噛みで使用するせいかも。

石川県野々市市

申込:さとふる

ふるさと納税サイト【さとふる】

夫寄付分。
寄付額17,000円で、返礼品はコストコ年会費無料クーポンです。

昨年から申し込み始めたのに、今年の9月末で提供終了とか何の冗談かと思いましたが、さとふるでも各自治体の該当ページが消失していて冗談じゃないことを思い知らされショックを受けました。いつの日か返礼品に復帰されることを切に願っています。

静岡県富士市

申込:さとふる

ふるさと納税サイト【さとふる】
夫寄付分。
寄付額15,000円で、返礼品はトイレットペーパーです。

ボックスティッシュに続き、生活必需品なので選びました。平日の日中は仕事で在宅時間が短いし、2倍巻きのおかげで1ヵ月の消費量は6~8ロールくらいでしょうか。だいたい1年半程度はもちますかね。

ペーパーの質感は、正直エリエールとかのレベルを想像するとガッカリする柔らかさです。

茨城県境町

申込:さとふる

ふるさと納税サイト【さとふる】
夫寄付分。
寄付額14,000円で、返礼品はお米4種食べくらべ20kgセットです。

茨城県のお米4種類を食べ比べできるというので、申し込んでみました。全10種の中からこしひかり(確定)ほか3種がランダムで届くようです。なにが届くかわからないのもそれはそれでワクワクしますよね。

ちなみに11月末に申込んだので年内配送じゃないのが残念ですが、今から届くのが楽しみです。届いたらまたお知らせします!

大阪府泉佐野市

申込:さとふる

ふるさと納税サイト【さとふる】
はるうなぎ寄付分。
寄付額12,000円で、返礼品は銀鮭の切り身2kg(約20切れ)です。

11月に申し込んでまだ届いていないので、「届いたら焼き鮭にして〜ちゃんちゃん焼きにして〜炊き込みご飯に入れて〜」と食べ方をいろいろシミュレーション中。

わが家の返礼品の選び方

返礼品って何を選べばいいのかわからない……と悩まれている方も多いと思います。

わたしもふるさと納税を始めたばかりのころはネットでおすすめの返礼品を調べたり、職場の先輩・同僚や友人に聞いてみたりして選んでいました。

迷走した時期もありますが、ふるさと納税歴5年となるわが家の返礼品選択基準は、結局のところ以下の優先順位に落ち着いたと思います。

  • 1.日用品(生活必需品)
  • 2.主食(特にお米)
  • 3.主菜(肉や魚)

日用品、食料品(米・主菜系)はマストです。

理由は単純で、日用品も食料品も健康で文化的な最低限度の生活を送るためにどのみち買わなければならないものだからです。

お米は平日毎日炊飯するので需要が高いです。需要が高いわりに、お米を選ぶときの基準はブランドよりも、無洗米であることと、コスパ重視ですけど。

正直、味の違いを敏感に感じ取れるほど繊細な舌の持ち主ではない(どれも普通においしく感じる)ので、一等米じゃないと!というこだわりはなく、訳ありとかブレンド米とかでも全然問題なし。複数頼むうちのひとつくらいは有名米にしたりしますが。

というかそもそも使用している炊飯器が13年選手でして、最新のなんかすごくおいしく炊ける性能のやつでもないし、高級米にする必要がないと言いますか……。

無洗米にこだわるのは、お米を洗う時間と手間を節約したいからです。

夫婦共働きだと無洗米が本当に便利で。

出勤前に炊飯器にお米入れて、水を入れて、炊飯予約のスイッチを押して、完了。お米を洗わないってだけでこんなに時短。無洗米ありがたや~。

とはいえ、精白米を申し込むこともあります。1キロあたりいくら……とか考えたら無洗米より精白米のほうがコスパいいことがほとんどですし。おすし。

肉魚系に関しては、休日のやる気がないおうちごはんの時にハンバーグ温めるだけとか魚焼くだけとかパパっと済むので、冷凍で常備しとくといざという時に助かります。

基本的に、贅沢品や嗜好品はなるべく選ばないようにしています。

ステーキ用のA5ランク和牛とか、
しゃぶしゃぶ用のズワイガニとか、
高級果物とかスイーツとか……。

写真を見ると欲しくなるけどね!

昨年は試しにおせちを申し込んでみたけど、期待よりお得感はなかったし、贅沢感も特に味わえなかったです。

なるべく選ばない、というだけなので、絶対に選ばないなんてことは当然なく、たまには夫のリクエストでいくらの醤油漬けを申し込んだりもしますよ~。

あとはうなぎとかも。

おわりに

以上、ふるさと納税シリーズ2023年の返礼品紹介でした。

ちなみに、ふるさと納税で調べるとよく目にする『還元(返礼)率』とかは気にしないようにしています。

還元率とかお得か否かとか考えだしたら、選ぶのに時間がかかるし選んだものがたいして必要じゃなかったりして、満足度の高くない納税になるから。(わたしの経験上)

なのであくまでもわたしは【必要なもの】をまずは優先して、『お得だから寄付する』という返礼品の選び方はあまりしないように意識しています。

でも、わたしが実用向きなものを好んでしまうように返礼品の好みも人ぞれぞれだと思うので、なにが正解とかはないと思います。基本はほしいものを選択するでしょうから。

返礼品のジャンルが偏らないようにとは思っても、【必要なもの】となるとどうしても被ってしまい……なかなかまんべんなくっていうのは難しかったりもするんですがね~。

夫がふるさと納税に無関心なのをいいことに、わたしの一存で返礼品が選べるので毎年夫の分まで楽しませてもらっています。笑

たいてい毎年同じような返礼品を選びがちのわたしですが、来年も寄付先を変えたりしていろいろな自治体へ寄付できればいいなと思っています。

それでは、2024年のふるさと納税に向けてどれかひとつでも参考になればうれしいです。