2024年、生活費の予算を見直します

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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくどうぞです、はるうなぎです。

新年一発目にする話題でもないかもしれませんが、家計簿の予算を見直すことにしたのでご興味ある方は少々お付き合いください。

はるうなぎ
はるうなぎ

新年早々、お金の話で恐縮です

皆さんは家計簿をつけていますか?
予算の設定はしていますか?
設定した予算は毎年見直していますか?

わが家は予算を設定して家計簿を毎月きちんとつけていますが、肝心の予算は5年くらい前からずっと変わっていません。

予算は変わらずとも、この5年あまりの間に家の内と外でさまざまな変化がありました。

夫婦の働き方が変わり、新型コロナウイルスの流行そして5類移行による生活スタイルが変わり、収まらない円安、いつまで続くのか生活に大きな影響を与える物価高騰など。

いろいろな変動が生活の中であったにもかかわらず、無意味に初期設定を維持し続けるわが家の予算。

そのため、設定した予算を毎月オーバーする始末。

ここまできて、さすがに見直すことは避けられないとわたしも腹を括りました。

本音を言えばとってもとーってもめんどくさいけど、予算オーバーを記録し続けるのは精神衛生上よろしくないので、予算の設定をし直そうと思います。

固定費の見直し

固定費で見直すのは、高騰が著しい代表とも言うべき電気代とガソリン代です。

▼電気代(年間)
144,000円→168,000円
年24,000円アップ。

▼ガソリン代(年間)
144,000円→216,000円
年72,000円アップ。

このふたつはもうどうしようもありません。切り詰めようと思っても、節約に限界がある費目です。

変動費の見直し

変動費で見直すのは食費とペット費です。

▼食費(年間)
540,000円→660,000円
月10,000円アップ。

毎日自炊がんばれよという話なんですが、料理嫌いの兼業主婦が自炊のために気力と体力を使って得られる対価になんの価値も見出せないので、食費の節約は諦めました。

わたしひとりなら毎日たまごかけご飯でもいいけどね。

▼ペット費(年間)
170,000円→204,000円
月2,800円アップ。

予算は5年前の設定なので170,000円ですが、現状250,000円くらい支払っています。猫たちの数も増えましたしね。
現状からすると年5万円の削減です。

25万円の大部分はフード代です。
猫たちには健康で長生きをしてほしいという思いから、高価でも穀物不使用のプレミアムキャットフードを食べさせてきました。

\わが家のキャットフード/


イギリス産高級グレインフリーキャットフード『カナガン』

しかしそのフードは昨今の円安の影響や輸送コストの高騰により価格が10%程度あがり、5匹分の消費量を考えるとさすがのわたしも財布のひもを締めざるを得ません。

断腸の思いで、カナガンにピュリナワンを混ぜることにしました。カナガンがチキンなのでピュリナワンは白身魚にしたけど、今のところ食いつきはよいです。

ごめんね、うちの可愛い子たち……。
せめてもの償い(?)で、ピュリナワンの中でも価格とグレード高めのグレインフリーにしたから、なるべく品質は落とさないようにするから許してね。

なんのために予算を見直すのか

ご家庭や人により、予算を設定する理由や目的はさまざまだと思います。

わが家の場合は、

①収支を赤字にしない

ほぼほぼこれに尽きるかと思います。

会社を経営するのと同じように、家庭内においても赤字を出さずに運営することが最低限のミッションです。

『赤字になる』ということはつまり収入より支出のほうが多い=生活費が足りない=『借金を負う』という結果につながる可能性が。

そして借金を抱え続けて返済しないでいると、最終的に給与や財産の差し押さえが執行されてしまいます。

赤字まではいかずとも、収支がギリギリの場合も心に余裕がなくなります。

多少のゆとりは日々の生活の中に必要で、誰しもそれなりに豊かで幸せ(健康で文化的)な生活を営みたいですよね。

家計をある程度黒字化するためには、「予算」は設定したほうがいいと思うのです。

②金銭感覚をそろえる

家計管理をおこなう上で大切なことは、夫婦で足並みをそろえることです。

足並みというか、金銭感覚ですね。

たとえば『食費の予算を3万円にします』と決めたとき、それが多いか少ないかという感じ方は自身の価値観や育ってきた環境によって違ってきます。

お金の使い方も、お金の使い道も、人それぞれ異なりますよね。

当然ですが、金銭感覚が合わないと相手のお金の使い方に不満やストレスを感じて衝突や関係悪化の原因になりますので、完全一致とまではいかなくてもだいたいはすり合わせたほうがいいと思います。

金銭感覚をある程度そろえておくとなにがいいのかと言うと、

  • 各費目の見積りが甘くなる
  • 家計管理のルールが杜撰になる
  • お金を際限なく使う

といった問題を避けることができるということに尽きるかなと。

家計破綻に陥らないため、将来のライフプランを意識しながら、ゴール(目標)を決める。そのためにはどれだけ頑張ればいいのか、どのようなお金の使い方が望ましいのかを話し合うことが大切です。

自分たちにどのくらいの収入があって、毎月どのくらいの支出があるのか。
何にいくら支出しているかなどが正確にわからない状態では、話し合いになりませんからね。

完全一致までは合わせなくていいと書きましたが、金銭感覚が違っていてもその都度解決に向けて話し合いができるのであれば、わりとなんとかなることが多いです。

わが家も現状を客観的かつ正確に把握するために夫婦で家計簿の情報を共有していますが、予算が大きく上回ったものについては「どうして予算を超えたのか」「予算内でやりくりするためにはどうすべきか」を話し合うよう心掛けています。

はるうなぎ
はるうなぎ

まあ、解決・改善されたことはそんなに多くないけどね

我慢ばかりはつらいですが、これからもお互いに歩み寄り尊重できることはしていきたいと思います。

③予算に対する責任感を持たせる

予算を組むのは、将来の目標に向かって見通しを立てて、実績と予算を比較して想定通りに推移しているのか、していない場合はその原因が何なのか、を分析するために必要だからです。

分析した結果、それをもとに予算内に収めるよう努力し、是正することも必要です。

予算を設定していないと、手に入れたお金はあるだけ使っていいという解釈になり、好き放題してしまう可能性があります。特にうちの夫はお金に関して我慢がきかないタイプなので。

「そもそも予算に無理がある」「実現不可能な数字だ」と言われないためにも、わりとゆるめに各費用の予算は検討して決めていますが、余裕で達成できるような予算設定では貯蓄にまわせる資金がわかりやすく目減りしてしまうので注意が必要かと。

予算が確定すれば、あとはその数字に向けて節約生活を送るだけです。

言うは易し行うは難し

の典型ですが、「予算」という具体的な目標値を設定することにより『着地点が定まったからには力を合わせて達成するという責任感を持たせる』ことにつながり、限られたお金を好き勝手に使うのではなく、うまく運用する意識に持っていければ大成功と言えるでしょう。

よもやよもや

赤字にしないことは当然として。

旅行したいとか、住宅設備(家電など)を購入しないといけないとか、突発的な支出に対応するためとか、使途が毎月決まっていないような費用をいざという時になんのためらいもなく使えるようにするには、目標予算を明確にしてそれを数値にして可視化し、達成に向けて努力しなければいけません。

予算が確定すれば、あとはその予算に合わせて生活するだけ。

というわけで、いよいよ見直し後のわが家の予算を公開していきますね。

生活費予算の決定

わが家では収入に対して年間どれだけお金を残しておきたいか、をまず決めます。

▼貯蓄
 投資:1,560,000円
 旅行・娯楽:180,000円
 住宅車関係:150,000円
 臨時出費:150,000円
 合計:2,040,000円

投資は基本的に老後の蓄え用ですね。NISAとかiDeCoとかです。

旅行は日帰りも含むし、旅先で使うお金(飲食代、交通費、お土産など)はすべてここから捻出します。
余ってもマイナスでも翌年に繰り越すので、うまく調整しながら旅行の計画を立てます。

住宅車関係は、火災保険、地震保険、固定資産税、自動車税、自動車保険、車検代です。

年間の合計は2,040,000円。
月あたり170,000円。

毎月のお給料が夫婦合わせて平均47万円くらいなので、そこから17万円を引いた30万円が生活費になります。

▼生活費(予算)
 住居費:90,000円
 水光熱:14,000円
 通信費:8,000円
 ガソリン:18,000円
 食費:55,000円
 日用品費:5,000円
 ペット費:17,000円
 美容被服費:4,000円
 生命保険:4,000円
 雑費その他:5,000円
 お小遣い:80,000円

これで合計30万円です。

世間では物価高騰により今まで当たり前に買っていたものを我慢しなければならない……などさまざまな支払いに苦しみ喘いでいるところ、わが家もなんとかやりくりをしようと予算据え置きで頑張ってきましたが。

言うほど頑張ってなくない?

う、うるせえやい!

切り詰める努力が足りないと言われれば確かにその通りでもあるのですが、日々買い物をしていても、体感1.5倍くらい高くなった気がしているので、予算を上げないと達成は難しいなと思い至り。

もう少し節約できる費目はあるかもしれませんが、締めすぎると心の余裕がなくなりそうなので…。

住宅ローンの見直しも検討していますが、住宅ローン控除が終わったら借り換えしたいです。

環境がめまぐるしく変化する、そんな不安定な時代を生きているのだから、その時々で必要な生活費も違ってきます。本当はその都度、環境の変化に応じて予算の見直しをしたほうがいいのでしょうから。

次回の見直しはまた来年か、3年後か……いつになるのかわかりませんが、見直しもなるべくサボらず、2024年ものんびり節約できることはやっていくスタイルで参ります。