単1電池の使い道が生まれた日

こんにちは、はるうなぎです。

単1電池って、日常生活で使用する頻度がそんなに高くない電池だと思うのですが、皆さまのご家庭ではどうでしょうか。

単3電池や単4電池はリモコン類とか時計とかにわりと常用するので、わが家ではいつ電池切れになってもいいように最低4〜5本はストックしていますが…。

単1電池は石油ストーブやガスコンロくらいにしか使うイメージがなく、それ以外で普段使いとしての用途がぶっちゃけ不明です。

わが家はオール電化住宅のため、ガスコンロもないし、ストーブも置いてません。

懐中電灯もコンパクトなもの(ダイソー産)しか持っていないし、だから単1電池って本当に使い道がなくて勝手に「いらない子」認定してたんですが。

ある日「いる子」に格上げされました!!

わが家で使用しているこちらの自動給餌器。

アプリ連動型とそうでないのと2台あります。

どちらも今まではAC電源コードで繋いで電力供給していたのですが、

かじるんですよ、新入り猫のなぎ氏が。

感電の心配もあるし、コードを使わなくても自動給餌器が動作してくれないかなーと取扱説明書を引っ張り出して確認したところ、

単1電池(アルカリ)を3本使用で通常動作可能だというのです!!

まじでか!!

使われずに在庫していた単1電池に、ようやく日の目を見る機会が……!

持っていた単1電池は2本しかなかったので、追加でアマゾン様(いつもお世話になっております)にてぽちっとな。

届いてすぐに電池を入れて動作確認。

本体で給餌時間や量を設定する機種はバッチリだったのですが、アプリ連動型の機種はアプリで設定した時間じゃないタイミングで給餌されてしまう謎の不具合が出たので、

原因もよくわからないし、とりあえず単1電池は入れたものの、結局AC電源コードも繋いだまま使用しています。

こちらについては、100均で購入した絶縁対策テープをコードに巻いたら、

今のところはかじり魔のなぎ氏からの攻撃には耐えてくれているようです。

(噛みつきに行く頻度も減った気がする)

そんなこんなで、単1電池の使い道が生まれた日のお話でした。

使用してみて電池の減りや交換時期など、その後の経過的なお話も覚えていたら後日談として書こうと思います。

シンクロポーズでソファ陣取ってるのわろた。

\災害時に備えるのも/