こんにちは、はるうなぎです。
無事に完成し終わったと思っていたお庭の外構工事ですが、不具合を発見したので補修を業者にお願いしたお話です。
▼ちなみに外構工事完了までの記事はこちら
雑草まみれの庭から一転、美しく広々とした庭に生まれ変わった日から1週間後。
おや? 室外機の下から雑草が……。
防草シートの信頼度については、まったく雑草が生えなくなるという期待はもともとしていないけれども、さすがに施工後1週間で雑草が目立つのはちょっとな……と。
それにもうひとつの室外機の下は、全然生えてないのに。
なんでだ?
片方だけ雑草出てくるっておかしくない?
って思ったので、
どういう敷き方をしとんじゃい。
というニュアンスのことをかなり婉曲に伝えてやり直しをお願いしました。
『防草シートの役割は雑草の光合成を遮るものであり、雑草が全く生えないようにするものではない』
とこちらも遠回しに言われましたが、そこをなんとかとお願いして補修をしてもらいました。
そのほかにも、平板敷の目地の砂入れ施工にムラがあったり。
↑こんな感じに砂が詰められてる状態が正しいのだと思うのですが、ところどころ
え?これ砂入ってる?ってくらい隙間というか溝がある場所があって。(わかりますか?)
あとはフェンスの板が浮いてたりしたけど……
どうしてそうなる。
と不思議には思いますが、とはいえ人の手でおこなうことですから、多少の不手際は仕方のないことだとも思います。
そんなこんなで、
すべて補修してもらい、ようやく完全完成!
もう補修箇所が出てきませんように……(祈)
まあ出てきたとしても、簡単な修正くらいなら自分たちでやることにしますがね。