こんにちは、はるうなぎです。
タイトルの通り、わが家の荒れ放題だったお庭がとうとうテコ入れされ、劇的ビフォーアフターについて記録しましたのでご参考にどうぞ。
工事の経過
施工前の庭の状態
まずは、荒地の庭。(ビフォー)
家を建てて早6年。この6年間ずっと無法地帯と化した雑草ボーボーの庭。
夏には身の丈を優に超える草が生い茂り、冬には枯れるを繰り返した6年です。
野苺まで勝手に生る庭でした。
(肝心の野苺はピンボケすみません)
引っ越したての頃は、日曜大工に憧れて自分たちで少しずつDIYしていこうねなんて言ってましたが、まぁそんな気力もなく。
結果が6年の放置です。
夫婦共働きによる平日の疲労を土日の惰眠で補う日々でしたが、そのおかげかある程度お金も貯まったので外注することを決意。
DIYのやる気が起こるのを待っているままでは、永遠に雑草で荒れ放題の庭を眺めることになってしまう。
それはいやだ!!
というわけで、まずは外注業者探し。
こちらの工事内容の要望を伝えて、3社くらい見積取ったかな。
その中からそこそこ良心的な金額で、根気強く相談に乗ってくれたところにお願いしました。
初めて見積を依頼してからは、なんだかんだ2年経過してます。(悩みスギィ!!)
7月31日
そしてついに、着工。
雑草の除去処理、除草剤散布、砂入れ転圧、奥側に防草シート敷き。
雑草がないだけでも広く見える。感動。
8月4日
部材の運び入れ、フェンスの柱が立ちました。
柱を固定する(コンクリートを乾燥させる)ため、この日はこれで作業終了。
8月5日
フェンスの板を貼る作業の日。
悩んだけど、やっぱり目隠しフェンスは縦板スタイルにしてよかった。
念願の物置!!も設置。
玄関の土間収納にぎゅうぎゅうに詰め込まれたあれやこれがようやく物置に移動できる…
こちら、タクボの物置です。
サイズは幅1,879mm、奥行900mm、高さ2,100mmを選びました。
土間収納で場所をとっていた夫くんのゴルフバッグは「物置には絶対置かない!!」という主張により断念。なんでだよ。(チッ)
8月10日
平板が敷かれ始めました。
平板の下に防草シートは敷かないということですが、目地の間から雑草は生えてこないのだろうか。
物置ゾーンに砂利(白)が入りました。
砂利はスーパーソルの防犯砂利で、踏むとジャリジャリと音がします。
8月11日
平板が敷き終わりました。
周囲をコンクリートで固めるそうです。
8月24日
お盆休み明け、作業再開。
平板敷のまわりに砂利を入れる。
砂利の上には、夫くんの希望でボールスタンドライトを設置。(仮置きなので後ほど設置場所は変更した)
庭に照明とか要る?と思うけど、
あるとオシャレだし、夜にバーベキューする時に灯りは必要でしょ!
らしい。
でもわたしはボール型よりスクエア型のほうがよかった。埋め込みタイプとか。
リビングの掃き出し窓からのステップ。
そんなにリビングから出入りする予定はないけど、あれば使うようになるかなと思って。
これでお庭の完成!
と言いたいところですが、業者側の発注ミスによりフェンスの板が3枚足りなかったのと、平板敷の目地の埋め忘れがあり工事完了が延びました。
9月11日
なんということでしょう。(アフター)
ついに、すべての外構工事が完了しました!
施工期間は約1ヶ月半。
お盆休みと発注ミス等がなければ、1ヶ月未満で終わったのだろうと思います。
しかし、あのわたしの親をしてきったねぇ雑草畑と言わしめた庭が、バーベキューもパター練習もできる空間になろうとは。
モノトーンでまとめてシャレオツ意識も忘れない。
お金はかかったけど、やってよかったなぁ。
DIYだといつまで経っても雑草まみれの庭のままだっただろうからね。
工事代金総額と内訳
参考になるかはわかりませんが、個人的な備忘録として。
総額:1,386,000円(税込)
内訳:砂利・平板敷(除草含) 371,970円
ライト(電気工事含) 101,800円
ステップ 47,000円
現場管理費 59,000円
物置(施工費含) 130,700円
フェンス(施工費含) 603,770円
諸経費 39,427円
値引 ▲93,667円
当初は人工芝案もあったので、費用的にはそちらのほうが安く施工できたのでしょうが…。
バーベキューをする可能性を考慮したら、人工芝より平板敷のほうがいいかなと。
それにモノトーンにするなら緑は入れないほうが色彩の統一感が出るし。
結果的には、この完成形で満足してます!
ちなみに夜のライトアップはこんな感じ。
照明は日の入りで自動に点灯、その5時間後に消灯する設定。
さて、あとは物置に少しずつ各用品を移して土間収納をもっと使いやすく整理したいです。